[special column] お店も会社も、もっとカッコよくていい。アメリカンガレージ風の商業建築が人気です。（複製）｜スタッフブログ

住まいの豆知識

2025/06/06

[special column] お店も会社も、もっとカッコよくていい。アメリカンガレージ風の商業建築が人気です。（複製）

[special column] お店も会社も、もっとカッコよくていい。アメリカンガレージ風の商業建築が人気です。（複製）アイチャッチ

△施工事例アメリカンガレージB

https://www.likehouse.jp/work/american-garage-b/

スペシャルコラムでは、施工事例を交えながらアメリカンガレージの魅力をお伝えしていきます。

最近、店舗や倉庫などの商業建築、さらにはオフィスに「個性」を重視する事業主の方が増えています。

おしゃれなカフェや、空間にこだわった工房、デザイン性のあるショップ…。

映える建物は、訪れるお客様だけでなく働く人の気持ちもアゲてくれます。

そんななかでも今、ひときわ注目されているのが「アメリカンガレージ風」の建物。

無骨でクールな鉄骨の骨組み。

スタイリッシュな外観。

映画のワンシーンのような雰囲気が漂うガレージ風の建物を、どこかで一度は見たことがあるのではないでしょうか。

そこで、「ガレージって殺風景で使いにくいんじゃないの？」と思われる方に、メリットをご紹介します。

～商業建築にアメリカンガレージを取り入れるメリット～

▶機能性がいい

アメリカンガレージは、もともと車やバイクの整備に適した構造です。そのため、作業場や整備工場、DIY工房などにぴったりです。また、間口が大きいためとても開放感があり、屋内と屋外の空間をつなげばイベントやマルシェなどにも柔軟に対応できます。

▶デザイン性がいい

「かっこいい建物」は、それだけで人を惹きつけます。ビルの隙間でも住宅街でも、周辺の環境を選ばず佇まいがキマるのも特長。素材むき出しの力強い外観は非日常な雰囲気を盛り上げてくれるので、SNSでも注目されやすく、集客力も抜群です。シルバーやブラックなど落ち着いた色味を基調に、ウッドパネルやガルバリウムなどを組み合わせれば、忘れられないような存在感のある店舗に仕上がります。自宅の敷地内に開店したい場合は、母屋と同じ素材を組み入れることで統一感も出ます。

▶使い勝手がいい

店舗と倉庫を兼ねた使い方、作業場とギャラリースペースの併設など、多目的に使える設計ができるのも、ガレージスタイルの魅力です。さらに、断熱材や外壁材を使用すれば、夏も冬も快適に過ごせる空間がつくれます。

たけひろ建築工房は、もともと注文住宅の設計・施工を得意としてきました。

さまざまな分野のデザインに特化した設計士もたくさんいます。

その経験とスキルがあるからこそ、細部にまでこだわりながら、美しくて使いやすい建物を形にできます。

・商業施設一棟まるごと作りたい
・大型テナントを作りたい
・自宅敷地内にお店を開店させたい
・古い倉庫を活用したい
・独立開業してオフィスを構えたい

こんなプランをお持ちの方、いらっしゃいませんか。

私たちが、道路沿いでも住宅街でも、デザインから施工まで「事業に合わせたぴったりの商空間」をつくります。

「ただの倉庫」や「よくある店舗」では、もう物足りない。

「かっこよくて、使いやすくて、目を引く」建物をつくりたい。

「ガレージ×店舗」「ガレージ×工房」「ガレージ×カフェ」で映えさせたい。

そんな方にはアメリカンガレージをベースにした建築がぴったりです。