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構造見学会で見るべき3つのポイント

2018年10月24日
テーマ
はじめての家づくり, 注文住宅設計

工務店やハウスメーカーなどでも「構造見学会」というイベントが開催されています。
ですが、このイベント、結局のところ何をみたら良いのかわからず
参加しない方も多くいらっしゃると思います。
やっぱり完成見学会の方が、内装も整い、見ごたえがあるのはもちろん。
ですが、「構造」というだけあって、家の基本となる部分です。
地震などの災害が多い昨今、気になる工務店がどんな構造を使っているのか
確認することをお勧めします。

今回は注文住宅事業部で設計を行っている池田店長に
構造見学会」でチェックすべきポイントを3つ聞いてみました。

構造見学会|見るべき3つのポイント

1.まずは目でみて、感じる

2.工務店の人と話してみる

3.現場のきれいさ

 

1.まずは目でみて、感じる

 目で見てわかるものですか?

 池田:難しいかもしれませんが、直感的になんとなく「丈夫そう」と感じられるかどうかが重要ですね。
それに、躯体を見る機会というのは、まずありません。
完成してしまうと、構造はほとんど隠れてしまい、説明を受けても「見えない」ので、
ピンとこないお客様がほとんどです。
まずは目でみて、直感的に「丈夫そう」と感じる構造の家をつくっているか確認することも大事です。

また、「構造を見ながら話を聞く」ということも重要です。
先ほども話したように、完成してしまうと見えなくなってしまうからこそ、
この機会に見て、話を聞くことも大事ですね。
最近ですと、木造軸組構法、SE構法など、各社さまざまな構法を使っています。
近年、災害が多くなってきているからこそ、
気になっている工務店がどんな構法を使っているのか、色々比較してチェックしたほうが良いです。
こだわって建てた家が地震で壊れてしまうのは、我々としても悲しいです。

 

2.工務店の人と話してみる

 やっぱり相性って大事ですよね。

 池田:そうですね。
やはり設計は人と人のコミュニケーションの中で生まれ、
家ができてくるので、担当者と話してみて「合う・合わない」を確認することは必須ですね。
「要望を親身になって聞いてくれそう」、「正直な人そう」など、
自分自身で、納得できる人かどうかを確認したほうが良いですね。
もちろん完成見学会でも話はできますが、
そういったイベントは人気があって混み合い、あまりゆっくり話せないこともあります。
正直言って、「構造見学会」は不人気です。 

「話を聞いて見たいけど、お店に行くのは契約を押し付けられそうで怖いな」と
思っている方にも、この構造見学会はおすすめですね。
営業しようにも「構造」しかないので、営業もできません。


 

3. 現場のきれいさ

 これはどういう意味ですか?

池田:いわゆる整理整頓ということですね。
もちろん現場は工事中なので、物や工具がありますが
そんな中でも整理整頓、掃除ができているか確認したほうが良いです。
汚い工事現場はミスにつながることもあるので、
しっかりとした工事ができる会社かどうかチェックすることも
「構造見学会」でしかできません。

 

ま と め

HPやインスタ、Facebookで 気になる工務店のことや
どんな家を建てているのかわかりますが、
工事の品質や、工務店の人との相性まではわかりません。
地震や災害が多い今だからこそ、
どんな構造で家を建てている会社なのか
構造見学会」で確認することも大事ですね。

 

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